観劇に行くけれど何を持っていけばいいかわからない方へ、舞台観劇に必要なもの、あると便利なものを紹介します。
この記事では、観劇の持ち物について
- 必需品
- あると便利なもの
- 泊まりがけのときのおすすめ準備物
の3つに分けて解説します。
さらに、忘れ物を防ぐ工夫や、荷物を持ち運ぶためのバッグについてもお話しします。
私は、平均すると月に1~2回観劇に出かけており、ときには泊まりがけで行くこともあります。
その経験や失敗談から、観劇初心者のみなさんが快適に観劇に臨めるような情報をお伝えします。
絶対に必要なもの4つ
まずは必需品です。
・チケット
・財布
・スマートホン
・予備のメガネ
これさえあれば、劇場にたどりついて舞台を観ることはできます。
順に説明します。
チケット
これはもう必須です。
紙のチケットはチケットホルダーに入れて、バッグの見つけやすい場所にしまっておきましょう。

注意が必要なのは、最近増えている電子チケットです。
スマホの充電切れやネットワーク不具合に備えて、いくつか対策をとっておくことをおすすめします。
私がやっているのは、
・QRコードのスクリーンショットを撮っておく
・プリントアウトしておく
の2つです。
1は、電波が悪くてもチケットをサッと表示できるための対策です。
2をしておけば、紙チケットと同じように使えます。
財布
観劇というより外出時の必需品ですね。
交通機関、食事、グッズ購入などでお金が必要です。
スマートホン
こちらも持たずに外出することは考えられないものです。
電子チケットを表示させたり、会場までのルートを調べたり、キャストボードの写真を撮ったりと、活躍する場面は多数あります。
予備のメガネ
視力の悪い方限定ですが、メガネ派でもコンタクト派でも、予備メガネは必ず持っていってください。
せっかくの観劇なのに、メガネやコンタクトに不具合が出たら悲惨です。
私はいちど、コンタクトをつけて劇場に向かう途中に、右目に激痛が走ったことがあります。
慌てて近くのトイレでコンタクトを取り出して調べたところ、レンズが破れていました。
幸いメガネを持っていたので、無事に観劇をして帰宅することができました。
もしメガネを持ってなかったら…考えただけでぞっとします。
予備メガネが活躍したのはこの一度だけでしたが、備えていてよかったと心から思いました。
あると便利なもの7つ
ここからは、必須ではないけれどあれば良いものを紹介します。
・オペラグラス
・A4が入るバッグ
・本
・イヤホン
・飲み物
・体温調節グッズ
・雨対策グッズ
オペラグラス
1階席後方や2階席であれば、ぜひとも持っていってほしいものです。
俳優さんの表情だけでなく、衣装や小道具など細かいところを見るのに大活躍します。
意外と盲点なのですが、オペラグラスのレンズは汚れやすいですので、メガネ拭きもあるといいですよ。
オペラグラスの選び方については、こちらの記事をどうぞ。
A4が入るバッグ
会場ではチラシが配られることがあります(自分で取っていくスタイルのところもあります)。
また、公演のパンフレットはだいたいがA4サイズです。
それらを持って帰るために、A4が入るサイズのバッグも持っていくことをおすすめします。
チラシがしわにならないよう、クリアファイルもあればなお良いです。
本
開演前や幕間は、意外と手持ち無沙汰になりがちです。
そんなときの時間つぶしに、読書がおすすめです。
演劇のストーリーのじゃまをしないように、軽めのエッセイなどがいいと思います。
時間つぶしはスマホでもいいのですが、劇場内では注意が必要です。
座席につくと、前列の人が持っているスマホの画面がちょうどよく見える角度なのです。
それはつまり、自分のスマホも後ろの人から丸見えであるということです。
スマホの画面は明るいので、薄暗い劇場内では余計に見えやすいです。
本ならば後ろから丸見えということはないので、私は着席したらスマホは最低限にして、読書で時間をつぶすようにしています。
イヤホン
移動中に音楽を聴くのに活躍しますし、耳栓代わりにもなります。
その日に観る演目のサントラを聞けば、より気分が盛り上がりますね。
飲み物
季節を問わず、水分補給は大切です。
劇場内でこぼさないように、ペットボトルなどキャップが閉まるものを持っていきましょう。
客席内で飲んでもいいかは、会場のルールによります。
体温調節グッズ
劇場内は空調が効いていますが、その分屋外との気温差が激しいです。
夏は暑さと冷房対策、冬は寒さ対策が必須です。
私が持っていてよかったと思ったのは、
夏:ネッククーラー、ハンディファン(上演中は使用NG)、冷房対策のカーディガン
冬:ひざ掛けにもなる大判のストール
です。
雨対策グッズ
雨の日なら傘が必要です。
また、濡れたものを入れたり荷物を守ったりするために、ビニール袋があれば便利です。
それぞれ説明します。
- 傘
傘は手荷物に入れられるよう、折りたたみがおすすめです。
普通の傘を持っていくなら、上演中は足元に倒しておくようにしましょう。
前の座席に立てかけると上演中に倒れる可能性があるため、係員から注意されるはずです。
- ビニール袋
濡れた折りたたみ傘を入れたり、パンフレットを雨から守ったりと活躍するビニール袋ですが、注意が必要です。
音のしないビニール袋を準備してください。
レジ袋のような素材だとこすれたときに大きな音がして、上演中は周りの人の迷惑になります。
雨の日の観劇については、苦い思い出があります。
劇場でパンフレットを買ってトートバッグに入れたのですが、帰り道で雨が激しく降っていて、ホテルに戻るとパンフレットが濡れてふやけていました。
せっかく買ったのに悲しくてたまらず、それ以来、パンフレットを買う可能性があるときは必ず大きめのビニール袋を持っていくようにしています。
泊まりがけのときにおすすめのもの
遠くの劇場に行くときは、ホテルに泊まることもあります。
ここでは、「観劇」という点にしぼって、準備したほうがいいものをお伝えします。
ノートとペン
観劇の感想を書き留めたいので、ノートとペンは必ず持っていきます。
あるいは、便箋を用意してファンレターを書くのも素敵ですね。
ホテルで一息つきながら観劇の思い出を振り返る時間って、なんだか贅沢で特別な時間に感じます。
そんなひとときを楽しむためにも、筆記用具を持っていくのをおすすめします。
観劇の感想を書くことについては、こちらの記事をご覧ください。
2日目午前の計画
「もの」ではないですが、ぜひ準備しておいてください。
泊まりがけで観劇に行く場合、1泊2日なら
1日目:昼公演(と夜公演)を観劇して宿泊する
2日目:昼公演を観劇して帰路につく
というスケジュールになります。
このうち、2日目の昼公演までの時間が、けっこう長いのです。
昼公演が始まるまでどこで何をするか、ある程度計画しておくことをおすすめします。
私は1人で行ったときに2日目の計画を全く立てておらず、昼公演までの時間が暇でしょうがなかったことがあります^^;
忘れ物を防ぐ工夫
ちゃんと荷造りしたはずなのに、家を出ると何か忘れているように感じる…そんなことはありませんか?
私はよくあるので、観劇のための持ち物リストを作っています。
Google Keepというアプリを使っているのですが、とても使いやすくておすすめです。
まず、リスト機能を使って持ち物を入力します。
私のリストはこんな感じです。

荷造りするときは、カバンに入れたものからチェックをつけます。
すると下の画像のように、リストの一番下に移動します。

チェックを外せばまた最初の状態に戻るので、いちど作れば繰り返し活用することができます。
バッグについて
最後に、これまで紹介してきたものを持ち運ぶためのバッグについてお話しします。
荷造りをすると、おそらくバッグはだいぶ重くなると思います。
観劇のときは意外に歩くので、バッグは持っていて疲れないものを選んでください。
具体的には、
・バッグ自体が軽いもの
・持ち手やショルダーベルトの幅が広いもの
がいいです。
紐の細いショルダーバッグを持っていった日には、夕方ホテルに着くと肩から腰にかけてバキバキに凝っていました…みなさん気をつけてください。
荷物はひとつにまとめられるに越したことはないですが、バッグ2個持ちでも問題ありません。
私はいつも、貴重品を入れて身につけるバッグと大きめの布バッグの2個持ちです。
観劇中は、小さいバッグは膝の上に置き、布バッグは薄いので体とひじ掛けの間に押し込んでいます。
なお、客席の足元に置けないほど大きな荷物は、クロークに預けましょう。
まとめ
以上、観劇を快適にするための持ち物を紹介してきました。
この記事で紹介したものにご自身の必須アイテムを加えて、あなただけの観劇持ち物リストを作ってみてください。





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