去年の暮れに「コーラスライン」再演のニュースを聞いたときは、とても嬉しかったです。
前回2020年の全国公演を一度だけ観劇して、もう一度観たいと思っていたのですが、その時の状況が許さず叶いませんでした。
ですので、今回の全国公演を心から楽しみにしています。
この記事では、「コーラスライン」の魅力をはじめ、座席の選び方や予習の必要性、キャストのことなどをお話しします。
「コーラスライン」公演情報&チケット情報
まずは、「コーラスライン」2026年公演の基本情報です。
2026年は、東京公演と全国公演が予定されています。
このうち、6月~7月にかけて行われる東京公演は、すでにチケットが完売しています。
これから観るなら、全国公演をねらいましょう!
全国公演は8月1日から始まります。
チケットは5月23日(土)から順次発売されます。
公演地によってチケット発売日が違いますので、こまめに情報をチェックしてくださいね。
「コーラスライン」公演情報
〇東京公演
期間:2026年6月6日(土)~7月12日(日)
会場:自由劇場
※チケットは完売しています
〇全国公演
期間:2026年8月1日(土)~2027年1月31日(日)
チケット発売日:5月23日(土)より先行予約開始、会場によって異なる
なお、「コーラスライン」は上演時間が約2時間25分ですが、途中休憩はありません。
決して短い上演時間ではないのに休憩がありませんので、いつも幕間にお手洗いに行っている方は注意してください。
作品の魅力
では、「コーラスライン」の魅力についてお話しします。
ストーリー等の作品紹介は、以下の公式サイトからご覧ください。
私が初めて「コーラスライン」を観劇したとき、潔いほどのシンプルな舞台セットと、そこから紡ぎだされるダンサーたちのリアルな生き様に感動しました。
会場に入ってまず目に飛び込んでくるのが、舞台上にまっすぐ引かれた1本の白い線です。
たったそれだけなのに、「これからこのラインに立つダンサーの物語が始まるんだ」と思うと、なんだか胸がいっぱいになったのを覚えています。
物語は、演出家ザックの「履歴書に書いていないことを話してもらおう」という問いかけから始まります。
そこでダンサーひとりひとりが自分のことを話し始めるのですが、それがとてもリアルで、このオーディションにすべてを賭けてきたのだなとひしひしと感じました。
そしてそれは、舞台に立っている俳優さん自身も通ってきたはずの道であることに気づきました。
俳優さんがどれほど真剣に舞台と向き合っているのかを、物語を通して感じました。
折りしも、当時は感染症の影響で、舞台が無事に上演されることが奇跡のような状況でした。
そのような状況も相まって、俳優が舞台に立つこと、それを観客が観られることがいかにすばらしいことかを感じさせられました。
座席の選び方
では、「コーラスライン」でおすすめの座席はどこかというと、
センターブロックの前のほう
です。
物語はダンサーたちの自分語りで進行していきます。
話している当人の表情はもちろん、それを聞いている他のダンサーたちの反応にも個性が表れていて面白いです。
よって、17人のダンサー全員の表情が見られる席がおすすめです。
斜めではなく正面から観られる席、できれば肉眼で表情が見えるくらいの位置だとなお◎です。
後ろのほうの席になった場合は、オペラグラスが活躍します。
おすすめのオペラグラスは、こちらの記事に書いています。
前回に観たときは、それぞれのダンサーの表情をしっかり見たくて、オペラグラスが大活躍しました。
でもずっとオペラグラスを構えていて腕が疲れたので、次回は肉眼で表情が見える席に座りたいと思っています。
予習は必要か
ストーリーはシンプルですが、ダンサーが17人も出てくるので、全く予習していないと観ているうちに「誰がどんな人だっけ?」と混乱してくると思います。
観劇前には、各ダンサーの名前と衣装を覚え、だいたいどんな人なのかを知っておくといいです。
アルプに写真付きの登場人物紹介が載っているので、ぜひ見ておいてください。
衣装が変わると大変ですが、前回公演で衣装が新しくなったばかりなので、おそらく今回は変わらないと思われます。
おすすめの予習方法は、CDを聴くことです。
曲を覚えれば、登場人物の名前とプロフィールも一緒に頭に入ってきます。
なお、劇団四季版のCDは、かなり古いこともあってか手に入りにくくなっています。
おそらく、もう中古でしか買えないと思われます。
英語版であれば新品が手に入りそうなので、こちらもリンクを貼っておきます。
キャストへの期待
2026年公演のキャストは、稽古写真がなくまだわかりません。
私がぜひもう一度観たいと思うのが、宮田愛さんのキャシーです。
「ノートルダムの鐘」のエスメラルダ役でのダンスが素晴らしかったのでもう一度観たいと思っていたところ、今度は「コーラスライン」のキャシー役でソロダンスをたっぷり見ることができ、とても嬉しかったのを覚えています。
当時の私の観劇記録を見ると、宮田さんのキャシーについて、
「ダンスの構えに入った瞬間から目を奪われた。踊る喜びのような大きなエネルギーが伝わってきて、心から感動した」
と書いていました。
2026年の公演でも宮田さんのキャシーが観られることを願います!
まとめ
以上、劇団四季「コーラスライン」の魅力を語ってきました。
私は大阪・京都あたりの公演を観に行こうと思っているのでまだまだ先ですが、こうして書いているうちにもわくわくしてきました。
観劇後には、また感想を投稿しようと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!



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