「ぬか漬けを始めよう」と思ったときに、まず必要なのがぬか床です。
初心者の場合は、すでに完成されているぬか床を買うのがおすすめです。
でも、似たような商品がたくさんあって、どのぬか床がいいのか迷いませんか?
この記事では、私が実際に使っているぬか床のレビューをします。
使っているのは、コーセーフーズの「冷蔵庫で育てる熟成ぬか床」です。
私もぬか漬けは全くの初めてだったのですが、このぬか床を買って大正解だったと思っています。
2024年の10月に購入し、今も使っています。
初心者におすすめの理由は、以下のとおりです。
以下の記事で詳しく説明します。
「冷蔵庫で育てる熟成ぬか床」を選んだ理由
ぬか漬けを始めるにあたって、どのぬか床を買うかずいぶん迷いました。
いくつもの商品を比較検討した結果、コーセーフーズの「冷蔵庫で育てる熟成ぬか床」に決めました。
決め手となったのは、
この4つの点です。
容器不要ですぐ始められる
まず1つ目「容器がいらない」という点についてです。
ぬか床が届いたらすぐ漬けてみたいですよね。
このぬか床は、ジッパー付きの袋に入っています。
よって、容器を買う必要がなく、届いたその日にすぐ始められます。
冷蔵庫管理ができる
次に2つ目、「冷蔵庫管理ができる」ことについて。
ぬか床は通常、常温で管理します。
ぬか床の中の菌が十分活動するには、冷蔵庫だと温度が低すぎるためです。
しかし初心者にとって、生ものであるぬか床を常温においておくのはハードルが高いですよね。
その点、このぬか床なら、冷蔵庫でもおいしく漬かるように菌の配合が考えられています。
冷蔵庫で保管するので、毎日かき混ぜなくていいのも、初心者にはやさしいですね。
アフターサービスが充実している
3つ目、「アフターサービス」についてです。
ぬか床と一緒に、説明書きの冊子が届きます。
この冊子には、季節の野菜の漬け方や、困ったときのQ&Aが載っています。
さらに、冊子に載っていない質問や相談があれば、メールで問い合わせることもできます。
この点が、「冷蔵庫で育てる熟成ぬか床」を選んだ最大の理由です。
ぬか漬けを始めると、きっとわからないことが出てくるだろうなと予想していました。
身近に詳しい人がいればいいのですが、私はそうでなかったので、問い合わせができると安心だと思ってこの商品にしました。
一度、違うメーカーのぬかを加えてもいいのかわからず、メールで質問したことがあります。
メールを送った翌日には返事が届き、スタッフの方がていねいに回答してくれました。
たしぬかもネットで買える
そして、最後の決め手が「たしぬかが手に入りやすい」点です。
ぬか床の大切なお手入れに、新しいぬかを加える「たしぬか」があります。
このときに加えるぬかには、ぬか床と同じように塩分が含まれている必要があります。
スーパーで売っているいりぬかに塩を加える方法もありますが、すでに塩などが配合されたぬかを使えば簡単です。
また、ぬか床と同じメーカーのものであれば、同じ味のぬか床を保てます。
よって、専用のたしぬかが手に入りやすいことは大切なポイントです。
「冷蔵庫で育てる熟成ぬか床」は、専用のたしぬかが各種ECサイトで販売されており、簡単に手に入れることができます。
実際に使った感想
届いたその日から早速使ってみたのですが、予想に違わずいい商品でした。
良かった点は、
点です。
逆に、私には必要なかったかなと思うのが、
- ジッパー袋は使いにくい
- 冷蔵庫専用でなくていい
この2点です。
良かった点
まず、良かった点の説明から。
このぬか床には、塩のほかに大豆粉末、唐辛子、ワインエキスなどが含まれています。
たしぬかには、上記に加えて昆布、椎茸粉末なども入っています。
これらがうまみを醸し出しているようで、おいしいぬか漬けを作ることができます。
一度、他社製品のたしぬかを使ったことがあるのですが、なんとなく味がパッとしなくて、以来ずっとコーセーフーズのたしぬかを使っています。
そして、ぬか床に付属の説明冊子がとても役に立ちました。
旬の野菜の漬け方が紹介されており、中にはちょっと意外な食材もあって冒険ができました。
Q&Aには、「ぬか床から取り出した野菜はいつまでに食べればいいか」「家を留守にするときはどうしたらいいか」など、初心者が疑問に思うであろうこととその回答がまとめられています。
困ったときには何度も読み返して参考にしました。
それほど大事でなかった点
購入前は魅力的に思えた、「容器がいらない」「冷蔵庫で漬けられる」という点は、結局はそれほど大事でなかったなと思っています。
まず、容器についてですが、購入時のジッパーバッグではぬか床がかき混ぜにくかったです。
ぬか床をかき混ぜるときは、菌のバランスをととのえるために、上下をひっくり返すように混ぜる必要があります。
しかし、ジッパーバッグだと深さがあって混ぜにくいうえ、袋の口がせまいのでぬかがこぼれてしまいます。
結局、ぬか床が届いた翌日に100均に行き、浅めの四角いプラスチック容器を買ってぬか床を移しかえました。
今でもこの100均の容器でぬか漬けを続けています。
ぬか床専用容器は高いものもありますが、100均ので十分でした。

現在のぬか床です。
次に、ぬか床の保管場所ですが、真夏以外は常温で保管しています。
初めのうちこそ冷蔵庫で漬けていたのですが、慣れるにしたがって「ぬか床は常温で管理してなんぼだ」という思いが芽生え(笑)、思い切ってキッチンの流し下に移してみました。
(説明書にも、毎日お手入れすれば常温でも可と書かれていました。)
結果、毎日混ぜさえすれば常温でも全く問題なく、むしろおいしく漬かりました。
さすがに真夏の日中は冷蔵庫に入れますが、それ以外はずっと常温保管で今に至ります。
なお、真夏のぬか床管理方法については、以下の記事をご覧ください。
冷蔵庫で保管すれば毎日かき混ぜなくてもいいですが、ぬか漬けを習慣にしていると、毎日かき混ぜて育てていくのが楽しくなってきます。
そういった意味でも、冷蔵庫用のぬか床でなくてよかったかなと思います。
こんな人におすすめ
コーセーフーズ「冷蔵庫で育てる熟成ぬか床」は、こんな人におすすめです。
これまでお話ししてきたように、「冷蔵庫で育てる熟成ぬか床」はすでに完成されたぬか床で、届いたその日にすぐ使うことができます。
冷蔵庫で保管できるので、毎日お手入れする自信がない人も安心して挑戦できます。
メールでのサポートを受けられるので、ぬか漬けをしていてわからないことがあれば気軽に相談することができます。
以上の点から、初心者におすすめのぬか床といえます。
まとめ
ここまで、コーセーフーズ「冷蔵庫で育てる熟成ぬか床」のレビューをしてきました。
この記事が、あなたのぬか床生活スタートの後押しになれば幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!




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