夕食作りを楽にする3つのポイント

ぬか漬け

毎日の食事作り、もっと楽にしたいと思っていませんか?
特に、仕事で疲れて帰宅した後の夕食作りを負担に感じている方は多いのではないでしょうか。
この記事では、夫婦二人暮らしで共働きの私が実践している、夕食作りを楽にする工夫を紹介します。

私がやっているのは、

①週末に食材をまとめ買いし、簡単な下ごしらえをする
食事の型を「ぬか漬け・味噌汁・メイン」とする
③味付けはシンプルにする

の3つです。

以前は、毎日違った料理を作ろうと頑張ったり、週末に時間をかけて作り置きや下ごしらえをしていたこともありますが、負担が大きくてやめました。
もっと楽に食事を作る方法はないか模索した結果、普段の食事は頑張らなくていいことに気づき、上記の方法に落ち着きました。

以下、詳しく解説します。

模索の日々

現在の食事作りのスタイルにたどり着くまでの過程をお話しします。
早く具体的な内容を知りたい方は読み飛ばしてください。

私の食事作りに対する考え方に影響を与えたのは、以下の2冊の本です。

これらの本に共通する考え方は、

「普段の食事作りは頑張らなくていい」

「毎日同じメニューでよい」

といったことです。
(注:あくまで私が2冊の本から読み取ったメッセージを一言でまとめたもので、上記の内容が全てではありません)

このような考え方に触れ、とても気持ちが楽になりました。
そうしてたどり着いたのが、「ぬか漬け・味噌汁・メイン」の夕食です。

加えて、週末の作り置きや下ごしらえについても見直しをしました。
確かに週末にやっておけば楽ですが、その分週末の負担が増えてしまいます。
そこで、週末にやることを「買い物」と「最低限の下ごしらえ」にしぼったところ、それで十分だと気づきました。
自分にとって、最も負担が少ない方法に落ち着いたと思っています。

さて、本題に入ります。

週末は買い物と下ごしらえを

買い物について

食材は、1週間分まとめて買うのがおすすめです。
以前は、食材を余らせるともったいないと思い、週に何度か買い物に行っていました。
しかし、仕事帰りにスーパーに寄ると、それだけで時間を取られてしまいます。

そこで、肉や魚は冷凍し、野菜は傷みやすいものから優先して使うようにしたところ、まとめ買いをしても食材をダメにすることはほとんどなくなりました。
もし突発的な用事で食事が作れなくて食材が余っても、週末で調整すればいいのです。
買い物は、週末にまとめてするほうが時間の節約になります!

下ごしらえについて

下ごしらえは平日の料理を楽にするために大切ですが、そのために休日の時間を取られてしまっては本末転倒です。
私は、以下の作業だけ週末にやっておきます。

買い物から帰ったら、まず消費期限内に使いきれない肉や魚を冷凍します。
期限内に使えそうなものはそのまま冷蔵庫に入れます。
それから、きのこは石づきを切り落としてほぐし、保存袋へ入れます。

また、野菜を長持ちさせるためにひと工夫します。例えば、
・キャベツは芯を取る
・レタスは芯につまようじを刺す
・大根は葉を切り落とす
・長ネギは緑の部分と白の部分を切り分ける
などです。
少しの手間で、野菜は驚くほど長持ちします。(キャベツなど、芯を取れば2~3週間は余裕で持ちます)
できる範囲でやっておくことをおすすめします。

食事の型を「ぬか漬け・味噌汁・メイン」とする

食事作りの工夫として、「1週間分の献立を決めておく」という方法があります。
確かに、あらかじめ決めておけば楽かもしれませんが、私にとっては献立を決める作業が負担でした。
決めておいたとしても、実際に作ってみると思ったよりボリュームが多かったり少なかったりして、予定通りに食材を消費できないこともストレスでした。

そこで、献立を考える手間をなくすため、食事の型を作ることにしました。
上で紹介した本を参考に、「ぬか漬け・味噌汁・メイン(肉か魚+野菜)」としました。

たとえば、ある日の夕食はこんな感じです。

大根のぬか漬け、大根・大根の葉・さつまいも・キャベツの味噌汁、手羽元とさつまいもを焼いたものです。

この方法にしてから、毎日の「何を作ろう」という悩みから解放され、とても楽になりました
メニューは毎日同じですが、使う食材や味付けを変えればマンネリに感じることはありません。

なお、私は朝食もお昼のお弁当もパターン化しています。
朝は前夜に作った味噌汁の残りとサラダ、納豆
お弁当のおかずは豚肉・卵・野菜
と決めています。

お弁当作りについては、以下の記事をご覧ください。

では、「ぬか漬け・味噌汁・メイン」それぞれのコツやポイントを説明します。

ぬか漬け

野菜を切ってぬか床に入れておくだけで一品が完成するので、とてもおすすめです!
ぬか漬け自体に味がついているので、味付けを考える必要がありません。
食べるときは、ぬか床から取り出し、洗って切るだけです。

ぬか床のお手入れが大変なのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、それほど面倒ではありません。
ぬか漬けを取り出すときにぬか床をかき混ぜ、ときどきぬかを足してあげれば十分です。
毎日ぬか漬けを食べていれば、自ずとぬか床に触れることになるので、それが一番のお手入れだと思います。

ぬか漬けについては、以下の記事も合わせてお読みください。

味噌汁

味噌汁は具沢山にするのがおすすめです。
わが家では、写真のように小鍋がギチギチになるぐらい野菜を入れます(笑)

たくさん具が入っていると、それだけで立派なおかずになります。
たいていどんな食材でも合いますので、冷蔵庫にある使いかけの野菜や、早く消費したい食材を使うことが多いです。

出汁は「博多だし屋のだしパック」がお気に入りで何度もリピート買いしています(写真にも写ってます)。
出汁をとらなくてもおいしい味噌汁ができると読んで試したことはあるのですが、私はやっぱり出汁ありのほうがおいしいと思いました。出汁がないと味噌の使用量が半端なくなりますし…

メイン(肉か魚+野菜)

メインおかずは、肉か魚を野菜と一緒に焼くことにしています。
フライパンかグリルで焼いて、味付けをするだけです。

この日は、魚焼きグリルで鶏肉とさつまいもを焼きました。
魚焼きグリルなら、焼いている間にほかの作業ができて便利です。

休みの日で余裕があるときは煮物を作ることもありますが、焼き物や炒め物のほうが短時間で作れるので、平日はほぼそちらです。
次の項に書くように、味付けはシンプルにします。

味付けはシンプルにする

上で紹介した本からは、「食材はそれぞれうまみを持っているのだから、凝った味つけはしなくて十分」ということも教わりました。
試しに、メイン料理を塩だけ、しょうゆだけなどシンプルに味つけしてみたところ、食材それぞれの味が引き立って感じられました。
料理本に載っているような、調味料を何種類も使う複雑な味つけをしなくても十分なのだと気づき、料理に対するハードルがまたひとつ下がりました。
料理というのは、結局のところ食材を食べやすく加工して塩味をつけることなのですよね。

例にあげた献立も、鶏肉とさつまいもの味つけは塩だけです。
それでも、鶏肉にはうまみがたっぷりですし、グリルで焼いたさつまいもは驚くほど甘くて、満足のいく味わいでした。

まとめ

普段の料理は、頑張らなくても大丈夫。
これを読んでくれたみなさんが、料理をするということをもっと楽に考えられるようになったなら嬉しく思います。

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