こんにちは、ぱんのみみです。
今日は、完全なる競馬初心者だった私が、読んで役に立ったと思う競馬本を3冊紹介します。
ネット等でも情報は得られますが、初心者が勉強する場合は本がおすすめです。
情報の信憑性は本のほうが高いですし、本ならいつでも好きなときに取り出して読むことができ、参考になるページに付箋を貼ったりできます。
ぜひ、これから紹介する本を読んで、競馬の知識をつけてください。
知識はなくても楽しめますが、あったほうが楽しみが広がると感じています。
まずはこの本:「究極の競馬ガイドブック」
これから競馬を始めようという方へ、最初の1冊としておすすめなのが「究極の競馬ガイドブック」です。
この本には、馬券の種類、予想に必要な知識、競馬新聞の見方など、競馬を楽しむうえでの基礎となる情報がわかりやすくまとまっています。
何か1冊競馬本を買うなら、まずこの本をおすすめします。
文章の語り口もやさしくて読みやすいですし、イラストや写真が豊富に使われており、初心者でも抵抗なく読めます。
役に立つ内容ばかりなのですが、とくに面白いと思ったのが下記です。
- JRA競技場のコース解説
…立体的な図で表現されていて、坂の有無や直線の長さが視覚的にわかります。 - 著者の予想方法
…過去の的中例をもとに、著者がどのように予想したのかが説明されていて、実践的でためになりました。
今でも定期的に読み返し、予想の参考にしています。
著者の長谷川雄啓さんは、JRAのビギナーズセミナーで講師をされている方でもあります。
「初心者に競馬を面白いと思ってもらいたい」―そんな著者の思いがあふれているように感じます。
なお、長谷川さんは、ご自身のブログ「馬とおしゃべりと音楽と映画」の中で、重賞レースのデータや面白そうな穴馬を紹介されています。
私もよく見ていて、自分の予想と近いと予想力が上がったような気がして嬉しくなります。
知識を深めたいなら:「勝ち馬がわかる 競馬の教科書」
「もっと競馬のことを知りたい」と思ったなら、次は「勝ち馬がわかる 競馬の教科書」をおすすめします。
こちらの本では、勝ち馬を予想するために必要な「競馬新聞の見方」「パドックの見方」「コースについての知識」などがかなり詳しく解説されています。
完全な初心者向けというよりは、ひととおり競馬の仕組みや用語を学んだ人向けかなという印象でした。
この本のいいところは、馬券を買う判断基準を述べている箇所に、「買い材料」「消し材料」がひと目でわかるマークがつけられているところです。
例えば、パドックの見方について書かれた章では、「馬体重のわりに大きく見える」という項目に◎、つまり「かなりの買い材料」であることを示す印がついています。
反対に、「太く見える」には△がついており、これは「消し材料」です。
そして私がよく参考にするのは、JRAの競技場について解説した章です。
各競技場の特徴だけでなく、「東京の芝1400m」「東京のダート1300m」というように全てのコースについて短い解説が書かれています。
どうしても当てたいレースなどは、該当のコース解説を読んで予想のファクターのひとつにしています。
「究極の競馬ガイドブック」と合わせて読めば、予想力アップが期待できそうです。
馬券の買い方なら:「神の馬券術 年間収支をプラスに変える43の奥義」
上記2冊は、勝ち馬の予想に重きをおいた本でした。
次に紹介する「神の馬券術 年間収支をプラスに変える43の奥義」は、最低限の予想力があることを前提に、馬券の買い方で競馬に勝つ方法を紹介した本です。
競馬で重要なのは「勝ち馬を当てる」ことですが、競馬で勝つ、つまり馬券収支をプラスにするためには買い方が重要だと著者のキャプテン渡辺さんは言います。
もちろん競馬の楽しみ方はいろいろあって、馬券収支をプラスにすることだけが重要なのではありません。
それでも負け続けると面白くないですし(笑)、競馬の醍醐味のひとつである「馬券で勝つ」ことを知るのも楽しいです。
私がこの本から学んだことのひとつは、オッズを見て馬券を買うということです。
オッズの歪み、つまり実力があるのに高いオッズがついている馬を見つけることができれば、馬券で勝つことができるわけです。
記憶に新しいところで言うと、この前の天皇賞(2026年5月3日)で12番人気の2着だったヴェルテンベルグを買えたような人が、キャプテン渡辺さんの言う「競馬で勝てる人」なのだと思います。
そうはいっても馬券購入の前提となる予想が難しいのですが、この本では著者流の予想の仕方も解説されています。
もうひとつ、この本のいいところは、著者自身が競馬を楽しむことを大切にしていて、勝つことを絶対視していないところです。
著者のそんな姿勢に好感を持てました。
番外編:「競走馬の科学―速い馬とはこういう馬だ」
ここまで紹介してきた3冊を読めば、競馬の基礎知識、勝ち馬の予想法、馬券の買い方を知ることができ、競馬を楽しむ知識は十分得られると思います。
最後に紹介する1冊「競走馬の科学」は、「馬」それ自体を知るための本です。
知らなくても競馬は楽しめるので、番外編として持ってきました。
タイトルのとおり、「競走馬」という生き物を科学的に解説した本です。
専門的な内容もたくさん出てきて、少し難しいと感じる箇所もありました。
競馬予想に活用できるような内容ではありませんが、競馬で欠かせない存在である馬について知ることは、競馬をより深く楽しむことにつながるのではと思います。
私が一番面白いと思ったのが、競走馬のリハビリの話です。
故障した競走馬が温泉療法を受けるというエピソードが書かれており、シャワーを浴びて気持ちよさそうにあくびをしている馬の写真が載っていました(笑)。
まとめ
以上、競馬初心者におすすめの本を紹介しました。
本で勉強したら、次は実践です!
そして、予想や馬券の買い方で迷いが出てきたら、また本に戻りましょう。
競馬に限りませんが、本と実践の間を行き来するのがレベルアップの近道かなと思います。
私もまだ初心者です。
面白い競馬本があれば、ぜひ教えてください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!


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