最近だいぶ暖かくなってきて、初夏を思わせる陽気の日もありますね。
今がいちばん過ごしやすい気候ではないでしょうか。
人間にとって心地よい気温ということは、ぬか床にすむ菌たちも活動的になるということです。
今日は、ぬか床が過剰発酵してにおいがきつくなったときの対処法をお話しします。
先日、わが家のぬか床が急にすごく臭くなりまして、ふたを開けると鼻を突くような強いにおいがして困っていました。
いくつかの方法を試しましたが、一発で効いたのがこの方法です。
ぬか床を一晩冷蔵庫に入れる
これだけで、強烈なにおいがウソのようにおさまりました。
同じように困っている方がいれば、ぜひ試してください!
なお、ぬか床を冷蔵庫に入れるのは、真夏の管理のときにも有効な方法ですよ。
ぬか床のにおいがきつくなった状況
ぬか床が臭い!と感じたのは、5月の連休が明けたころのことでした。
わが家のぬか床は真夏以外は台所のシンク下に置いてあり、そのときも特に変わったことはしていませんでした。
少しずつ暖かくなってはいましたが、突然暑くなったわけでもありません。
それなのに、ある日の夕方ぬか漬けを取り出そうとふたを開けると、鼻を突くような強烈なにおいがしました。
漬けていた野菜も臭くなって、全然おいしく食べられませんでした。
以前にもぬか床がちょっとくさいかなと思ったことはありましたが、ここまで強烈なのは初めてでした。
少々焦りながら、解決のために思いつくことをやってみました。
試してみたこと
ぬか床のお手入れの基本は、
- 毎日かき混ぜること
- 塩分濃度が低くならないようにすること
→適宜塩を加えたりたしぬかをしたりする
です。
ぬか床の調子が悪くなったら、まずこれらを試してみるのが鉄則です。
そこでたしぬかをし、いつもは1日1回かき混ぜるところを2回に増やしましたが、2日経ってもにおいは消えませんでした。
困った…ぬか床をダメにしてしまったのかと頭を抱えつつ、ネットで調べました。
いくつかのサイトをあたってみると、
ぬか床が臭いのは過剰発酵が原因で、冷蔵庫に入れると発酵が抑えられる
との情報がありました。
さっそく試してみようと一晩冷蔵庫に入れたところ、翌朝には強いにおいはほぼ消えていました。
ちなみに、ぬか床が臭くなってからは、野菜を漬けるのをお休みしていました。
その後の様子
においがおさまったため、試しに野菜を漬けて、シンク下のいつものポジションに戻しました。
朝に漬けて夕食に食べたのですが、においは気にならず、以前のようにおいしく漬かりました。
常温に戻して数日が経ちましたが、今のところにおいは大丈夫です。
でも野菜が漬かりすぎて酸っぱくなってしまうので、やはり気温が高くなって発酵が早くなってきているのだと思います。
もう少し暑くなったら、日中は冷蔵庫に入れる「夏バージョン」の管理に移行する必要がありそうです。
まとめ
以上、ぬか床のにおいが気になったときの対処法をお話ししました。
ぬか床の調子が悪くなると焦りますが、めったなことではだめになりません。
落ち着いて、丁寧にお手入れしてあげてくださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!



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