今年も残すところわずか、来年の手帳は決まりましたか?
私はずっと「手帳は紙」派で、毎年秋になると翌年の手帳を選ぶのを楽しみにしています。
今年使ったのは、「MDノートダイアリー」の文庫サイズです。
この手帳、とっても使いやすかったです。
「余白を愉しむ」というコンセプトの通り、たっぷり書くことができて、書くことが好きな人に特におすすめです。
紙はMD用紙が使われており、書き味も申し分なしでした。
この記事では、MDノートダイアリーを1年間使ってみての感想を書きます。
MDノートを選んだ理由
MDダイアリーを選ぶきっかけとなったのは、万年筆を使い始めたことでした。
せっかくだから手帳も万年筆で書きたいと思い、それまで使っていたスヌーピーの手帳に試し書きをしてみたところ、インクが盛大ににじんでしまいました。
経験のある方はお分かりかと思いますが、万年筆は紙を選ぶのですよね…
そこで、万年筆で書ける手帳はないか探したところ、MDダイアリーがヒットしました。
にじみや裏抜けが少なく、書き味の良さを追求しているというMD用紙が使われているとのことで、これなら安心して書けそうだと思い購入しました。
裏写りのしにくい紙を使ったノートは驚くほど高いこともありますが、このMDダイアリーは定価が1,100円とお手頃だったのも決め手でした。
なお、万年筆については過去に記事を書いていますので、併せてご覧ください。
活用方法
外側
1年間使った私の手帳がこちらです!

セーラーの万年筆「プロフィットジュニア」とともに使っています。
ペンホルダーがなく手帳に直接ペンを差して使っているのですが、そうすると表紙がぼろぼろになりそうだったため、100均のビニールブックカバーをつけました。
使ったのはダイソーで買ったこちらの商品です。

手帳を傷や汚れから守るため、カバーをつけるのはおすすめです。
安いものなので、破れたり汚れたりしても気軽に取り換えられますしね。
もちろん、お好みのブックカバーをつけてもいいと思います!
表紙を開いたところには、このような説明書きがついていました。

特に、下から2つめの「あなたの2025年を綴った本」という表現が、センスいいなと思いました。
手帳を使うことに対するワクワク感が高まりました。
内側
内側は、
1.年間カレンダー(2025年、2026年)
2.月間カレンダー(2024年12月~2026年1月)
3.8分割の横罫メモ(113ページ)
4.無地のメモ(32ページ)
という構成になっています。
他の手帳によくある路線図やアドレス帳などの付録はいっさいついていません。
装飾もなくとてもシンプルな構成で、代わりに余白がたっぷりあります。
裏表紙に1.以外のページの説明がついていますので、参考として載せます。

それぞれのページの特徴と、私なりの使い方を説明します。
年間カレンダー
周りにたっぷり余白があり、メモを書くことができます。

個人的には、この年間カレンダー周りの余白がとても嬉しかったです。
私は劇団四季が好きで、年間の上演スケジュールが発表されると、観たい演目は手帳にメモをします。
そのときに、年間カレンダーの周りに書くことができると、いつどの演目が上演されるのかが一目で分かり1年間の観劇予定が立てやすく助かりました。
観劇オタクとしては嬉しい仕様でした(笑)
月間カレンダー
月間カレンダーの日付のところには、その日の予定を記載しました。
カレンダーの周りの余白には、To Doリストやクーポンの期限などをメモしました。
この余白もとても良くて、月間ページは一覧性があるので、やるべきことややりたいことの取りこぼしがなくなりました。
横罫メモ(週間ページとして使用)
横罫メモは見開きで8分割になっており、1週間(=7日間)+メモとして使用しました。
日付は入っていないので、色々な使い方ができると思います。
私は、7日分のメモにはその日の出来事や体調などを記録し、余った1日分にはその週限りのメモや思い付きなどを書きました。
なお、このページの見開きを1週間分として使用すると、13か月使える計算になります。
私は、月間カレンダーの始まりに合わせて2024年12月から使い始めました。
無地メモ
このページの活用方法は無限大だと思います。
私は、年間の有給取得計画、ほしいものリスト、旅程のメモ、調べたことなど雑多にいろいろなことを書きました。
無地なので、罫線にとらわれず好きなレイアウトで書くことができます。
私は絵は描けませんが、イラストで記録することもできますね。
ただ、32ページを1年間にうまく配分して使おうと考えすぎてしまい、2025年前半は控えめに使っていました。
その結果、12月を迎えようとしている今になって何ページも余ってしまい、少しもったいなかったです…。
ここがお気に入り
1年使ってみて、この手帳をとても気に入りました。
以下、お気に入りポイントを挙げます。
シンプルなデザイン
かわいいイラストや豊富な付録がついた手帳もいいですが、「書く」ことを重視するならシンプルなものが最適だと実感しました。
手帳の付録って、実はあまり活用できていませんでした。
なので、メモとカレンダーの機能だけに絞ったこの手帳は、無駄がなくて私にとってとても使いやすかったです。
たくさん書ける
この手帳のコンセプト「『余白』を愉しむ」の通り、たっぷりの余白にどんどん書き込むことができ、手帳を使うことを楽しめました。
ちょっとした思いつきや小さな予定でも、手帳に書き込むことで頭の中が整理されたように感じました。
スケジュールの管理だけでなく、思考の整理にも使うことができ、これこそ紙の手帳を使う醍醐味だと思いました。
書き心地がいい
さすが、書き心地を追求したMD用紙だと思いました。
紙の色はやわらかいアイボリーで、目にもやさしいです。
厚めで丈夫な紙質で、万年筆で書いても全く裏抜けがなく安心して使えました。
そして、一番気に入ったのはその書き心地です。
万年筆で書くと、かすかに「カリカリ」という音がして、その音に毎日癒されていました。
「書く」という行為自体も楽しめた気がします。
来年の手帳
MDダイアリーはとても気に入ったのですが、来年はいったん別の手帳を使ってみようと思います。
ずいぶん迷ったのですが、システム手帳を使ってみます。
理由は以下です。
・システム手帳であれば、年が変わるときの手帳の書き写し作業が必要ないため
・今回MDダイアリーのメモページを余らせてしまったが、システム手帳ならページを減らすのも増やすのも自由だから
・システム手帳へのあこがれがあり、一度使ってみて考えようと思ったから
システム手帳の使用感については、しばらく使ってからブログに書きます。
まとめ
MDダイアリーは、書くことを楽しみたい人にとてもおすすめです。
このダイアリーを使って、手帳時間を楽しんでください!
なお、「A5サイズ」「新書サイズ」「1日1ページ」など、サイズや内容のバリエーションがいくつかあります。
ご自身のライフスタイルに合ったものを探してみてください。



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