Loop Switch 2 ― 音をコントロールできる高性能耳栓

商品レビュー

高性能耳栓 “Loop Switch” を使ってみました!

以前、同じブランドの耳栓である “Loop Engage” を使ってみて、その使い心地の良さに感動しました。

そして、その上位モデルであるLoop Switch 2がどうしても欲しくなり、思い切って購入しました。
商品はこちらです↓

こちらは、現在発売されているloop earplugシリーズの中で最上位のモデルになります。

Loop Switch2のすごいところは、

遮音性の高いLoop Quiet
ライブに最適なLoop Experience
会話に適したLoop Engage

の3種類の機能がひとつになっている

という点です。

ダイヤルを回すだけで3つのモードを切り替えることができます。
つまり、周囲の音環境に合わせて聞こえ方を調節できるのです。

価格がかなり高いので迷いましたが(公式で8,790円)、結果的に買って大正解でした!

以下、実際に使ってみての感想を記載します。

Loop Switch 2とは

高性能耳栓ブランド “loop earplugs” が販売している耳栓で、同ブランドの中で最もグレードの高い商品です。

loop earplugsには、以下のラインナップがあります。

種類特徴
Loop Quiet最も遮音性が高く、睡眠時や集中したいときにおすすめ
Loop Experience音質を損なわず、ライブの爆音から耳を守る
Loop Engage雑音を抑えつつ、会話もできる

それぞれ構造が異なり、遮音性や聞こえ方が違うようです。

今回レビューするLoop Switchは、上記3種類の耳栓の機能がひとつにまとまったものです。
ダイヤルを回すことで、3つのモードの切り替えができます。

Loop Switch購入の決め手

Loop Switchは、高性能であるぶん価格も高いです。
なぜ私がそれほどまで高級な耳栓を買ったのか、その決め手となった出来事をお話しします。

以前Loop Engageを使ってみて、周囲の会話がうるさいときには不向きであることに気づきました。
それ以外のシーンでも、もう少し遮音性が高いほうがいいなと思うことがありました。

そのため、場面に合わせてモードを切り替えられるLoop Switchを試したいと思っていました。

そしてもうひとつ、購入を後押しした出来事となったのが、劇団四季の舞台『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の観劇です。
とても素晴らしかったのですが、演出で爆音が響く場面がいくつかあり、次に観劇するときは爆音対策が必須だと感じました。

Loop Switchであれば、ライブの爆音対策に適したExperienceモードがあるので、ぜひ試したいと思いました。(なお、実際に劇場で試す機会は約1年後になりそうです笑)

良かった点

そのような出来事を経て、Loop Switchを購入する決意をしました。

セールの時期を狙ってAmazonで注文しました。
外観はLoop Engageとほぼ同じで、サイズ違いのイヤーピースがそろっているのも同じでした。

ケースのサイズもEngageと同じです。
わくわくしながら早速使ってみましたが、期待以上でした。

・周囲の音環境に合わせて調節できる

・モードの切り替えが簡単

・つけ心地や使い勝手も問題なし

周囲の音環境に合わせて調節できる

この耳栓の一番のポイントはこれ!です。

ダイヤルを回すと、音のボリュームががはっきりと変わります

街中やショッピングモールなどざわついた場所で試してみたところ、各モードの聞こえ方は以下のような感じでした。

モード遮音性聞こえ方
Quiet周りの音がだいぶこもったような聞こえ方で、ボリュームが抑えられる
ExperienceQuietとEngageの中間
Engage雑音を抑えつつ、必要な音はしっかり聞こえ

周りの音環境に応じて、そのときの自分にとって一番快適なモードを選べます

私は、各モードの適応シーンはあまり考えず、「Engage→Experience→Quietの順に遮音性が高くなる」という認識で使っています。

「ちょっとうるさいな」「もう少し周りの音が聞こえたほうがいいな」と思ったときに、ワンタッチで音を調節できる―本当に画期的な商品ですね。

(2026年3月14日追記)
Experienceモードをうまく活用できていなかったのですが、映画館で大活躍することに気づきました。
耳への刺激を抑えつつ、音質はクリアなままで自然な聞こえ方でした。

Experienceモードを使って映画を見た体験談を、以下の記事に書きました。

モードの切り替えが簡単

ダイヤルを回すだけで、耳栓を外さずに切り替えができます
よって、耳栓を落として紛失することもありません

後述するように、最初はややコツが必要ですが、慣れれば簡単です。
ダイヤルを回すと「カチッ」という感覚があるので、切り替わりが体感的に分かります。
また、ダイヤルの位置や聞こえ方でも、今どのモードなのかがすぐに分かります。

つけ心地や使い勝手も問題なし

やわらかい素材でできており、とても軽いので、つけていて疲れることがありません
半日ぐらいずっとつけっぱなしでも、耳が痛くなることはありませんでした。

ケースがコンパクトで使いやすく、本体を固定できる溝がついているので、外出中でも付け外しがしやすいです。
音が気になったときにサッと取り出して使うことができます。

注意が必要な点

素晴らしい耳栓なのですが、購入前に以下のことは知っておいたほうがいいです。

・慣れるまでダイヤル調節が難しい

・他のシリーズよりやや大きめ

・完全な遮音はできない

慣れるまでダイヤル調節が難しい

最初は、耳栓をつけた状態でのダイヤル調節がうまくできず、回すたびに耳から外れていました。

ダイヤルが思ったより動きづらかったのですが、力を入れすぎてしまうと耳栓まで動いてしまいます(おそらく、使用中に勝手にモードが切り替わらないように、ダイヤルを固めにしているのだと思います)。

しかし、使ううちに力加減がつかめてきて、今ではスムーズに切り替えられるようになりました。
ちょっとだけ慣れが必要です。

他のシリーズよりやや大きめ

Loop Switchは、ダイヤル部分の仕掛けがある分、他のシリーズより少しだけ大きめになっています。
そのため、人によっては付け心地が悪いと感じるかもしれません(私は全く問題ありませんでした)。

実際、レビューにも、寝るときにつけると痛いという意見がありました。

参考までに、Loop Engageとの比較写真を載せます。

正面から見たところ。
リング部分の太さは違いますが、直径はほぼ同じです。

横から見たところ(うまく自立せず、ケースに立てかけました^^;)。
ご覧のように、Switchのほうがほんのわずかですが厚みがあります
この厚みのために、人によっては耳栓が耳から飛び出るような形になり、付け心地に影響するかもしれません。

完全な遮音はできない

Loopシリーズ全体に言えることですが、完全な遮音を目的とした製品ではありません
そのため、Quietモードでも周りの音は聞こえます。

この点をきちんと理解して購入する必要があるかと思います。

まとめ

耳栓に1万円近いお金を出すなんて、以前の私には考えられませんでした。
しかし、この耳栓にはそれだけの価値はあったと思います。

Loop Switchひとつあれば、日常生活の音ストレスはほぼ全てカバーできます
これからLoopシリーズのどれかを買おうと思っている人は、予算に余裕があればSwitchをおすすめします!

余談ですが、Switchを購入してからEngageの出番がめっきりなくなってしまいました…。
睡眠時の騒音対策にと思って枕元に置いていますが、寝るときに耳栓をつけていると気になって眠れない性質ですし、幸いなことに自宅で騒音に悩まされることはないので、今のところ出番なしです。

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