乗馬レッスン10回目:自力で馬を誘導した30分

乗馬レッスン記録

前回のレッスンから2週間空きました。
暑さがやわらいでいい気候になってきたせいか、レッスンの予約が取りにくくなってきました…

そんな中、今回ははじめから自分で馬を誘導しました。
今までは先生が補助のロープを持っていましたが、それは一切なしでした。

やっぱりひとりで乗れると、「馬に乗っている」という実感が得られますね。
少しずつレベルアップしているようで嬉しくなりました。

習ったこと

今回は、毎回苦労していた裏掘りの基本を改めて教わりました。
そして、初めて鞭を持って騎乗し、自分で速度をコントロールする練習をしました。

裏堀りのコツ

馬装のとき、いつも裏掘りで足を上げてもらえなくて苦労していました。
今回改めてやり方を教わりました。

馬に足を上げてもらうためには、反対側の足に重心を移してもらわなければなりません。
よって、上げてほしいほうの脚の付け根を自分の肩でぐっと押して、重心を移動させる必要があります。

これがかなり力がいります。
私なら、壁を押すぐらいの感覚でよさそうでした。

鞭の使い方

今回初めて鞭を持ちました。 
鞭を持つのはもっと先だと思っていたので、意外と早い段階で使うのだなと驚きました。

今回教わった鞭の使い方まとめです。

  • 手綱と一緒に握る
  • 1回合図を出しても反応しないときに使う
  • 基本的に内側の手で持つ=左回りなら左手で、右回りなら右手で持つ

注意点は、

鞭は馬を叱るための道具なので、むやみに振り回さないこと 

です。

鞭といえば、馬に多少なりとも苦痛を与えるものというイメージがあります。
なので先生に「使ってみて」と言われても気が引けて、そっと叩くことしかできませんでした。

でも、馬といい関係を築くためには、馬が指示に従わないときにきちんと叱ることも大事だと教わりました。
ここで馬のわがままを許してしまうと、馬が「自分のほうが上なんだ」と思ってしまい、指示が通らなくなるそうです。

なんだか人間同士の関係みたいですね。
「乗馬とは、意志のある大動物を扱うスポーツ」という言葉が改めて実感できました。

速度の維持

自分で誘導しつつ、速度のコントロールもやってみました。

以前のレッスンで、加速するには「脚(きゃく)を使う」と教わりました。
そのときは、脚は一度使ったら終わりだと思っていましたが、そうではありませんでした。

スピードを維持しようと思ったら、かなり頻繁に脚を使う必要があります。
歩く速度が速くなってきたら、だいだい一完歩ごとに1回ぐらい使わないと、スピードが落ちていきます。

馬も人間と同じく、早足で歩くと疲れるようで、ちゃんと合図を出さないとどんどん楽なほうへ流れていってしまいます(笑)

そして、軽速歩のときも実は脚を使っていると知りました。
座った瞬間に使うそうなのですが、今回はそこまでやらず、まずは自分で軽速歩までもっていくことを目標に練習しました。

正しい姿勢を保ちつつ、手綱で進行方法をコントロールし、スピードが落ちないように脚を使い、合図が伝わらなかったら鞭を使い…と、やることがたくさんで難しかったですが、やっぱり楽しいです!

反省点と次回の課題

次回は、以下のことに気をつけてレッスンを受けたいです。

  • スムーズに裏堀りができるように
  • 自分で誘導することに慣れていきたい
  • 鞭を使うときの力加減を知りたい
  • 馬とのコミュニケーションをもっと楽しみたい

今日の馬エピソード

人馬ともにいちばん和む時間は、やっぱりおやつタイムだと思うのです。

レッスンが終わって馬を馬房に戻す前に、今回もおやつをあげました。
おやつを食べさせるためのスコップを持って近づくと、馬が期待のこもった目でこちらを見てきました(笑)
やっぱりちゃんと分かっているんですね。賢いです。

最初はスコップににんじんを乗せて食べさせましたが、次は思い切って自分の手から食べさせてみました。
手を噛むようなこともなく、手のひらに乗せたにんじんをちゃんと食べてくれました。
口の感触がちょっとくすぐったくて、それがなんともいえず可愛かったです。

次回も、自分の手から直接あげてみたいです。

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