乗馬レッスン9回目:お手入れにも慣れてきた

乗馬レッスン記録

乗馬レッスン9回目は、雨が降る中でのレッスンでした。
こういうときに、屋内馬場がある施設だととてもありがたいです。

今回も、馬装からお手入れまでのフルコースでした。

習ったこと

習ったことは大きく2つ、手綱操作をしながらの軽速歩と、お手入れで馬をきれいにするコツです。

手綱操作+軽速歩

自分で馬を誘導するのは、以前にも少しやりました。
今回は、軽速歩のときの誘導もやってみたのですが、難しかったです。

ようやく身についてきた軽速歩に慣れない手綱操作が加わったので、注意すべきことが多すぎました。
そして私の指示が下手くそなためか馬の速度が安定せず、まるで遅い自転車のようにふらふらして余計に難しかったです。

でも、自分で手綱操作をするのは楽しいです。
「馬に乗っている」という実感が得られます。

先生からは、コツとして次のことを教わりました。

  • 進行方向の5メートルほど先を見る
  • 急に方向を変えようとしない

なんだか、車や自転車の運転みたいですね。

相手が生き物なだけ難しいですが、少しずつ身につけていきたいです。

馬をきれいにするコツ

前回に引き続き、先生に教わりながらお手入れをしました。

お手入れの手順自体は、馬装よりずっと簡単です。
しかし、馬の体をきちんときれいにするには慣れが必要です。

まず、蹄の裏の掃除です。

特に汚れがたまりやすいのは「蹄叉」、足裏にあるV字形のくぼみです。
ここは念入りに、ブラシで汚れをかき出す必要があります。

きちんとやったつもりでも、先生がやるとまだ砂が出てきました。

次に、体の拭き方です。

タオルは全体をしっかり濡らし、円を描くようにゴシゴシ拭きます。
わりと力を入れても大丈夫なようです。
毛の下にある皮膚をきれいにするイメージで行います。

それほど汚れていないように見えても、ゴシゴシ拭くとタオルがすぐ茶色くなります。
こまめにタオルを洗いながら、体を拭いていきます。

車を洗うのとは違って、常に馬の挙動に注意を払う必要がある分、気を使います。
特に、お腹や股など敏感なところを拭くときは、馬が嫌がって蹴ってきたりしないかと緊張します。

でも、馬のお世話をするのは楽しいです。
少しずつ慣れていって、馬に「この人はよくお世話をしてくれる人だ」と思ってもらえるようになりたいです。

反省点と次回の課題

正しい姿勢が取れるようになってきたかなと思っていましたが、軽速歩などの動きが入ってくると崩れてきます。
引き続き、正しい姿勢を体に覚えこませていきたいです。

一方で、馬に乗ること自体にはだいぶ慣れてきたようで、今回も一度もヘルパーを持ちませんでした。
初めのころは、「ヘルパーを持たずに立ち上がるなんてできるはずがない」と思っていましたが、いつの間にかできるようになっていて嬉しかったです。

今日の馬エピソード

今回から、「今日の馬エピソード」として、馬と接していて面白かったことやほっこりしたことなどをお話しします。

お手入れまで全て終わって馬房に戻す前、馬におやつをあげました。

にんじんを食べさせていると、ふと視線を感じます。
顔を上げると、隣の馬がにんじんをじっと見ていました。

その表情がとてもかわいくて、思わずいくつか分けてあげたくなりましたが、他の馬に勝手におやつを与えるわけにはいきません。
心の中で「ごめんね」と言いながら、自分の馬に次のにんじんを差し出しました。

やっぱりおやつタイムは楽しいです。

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