乗馬レッスン8回目:減速の方法を学ぶ

乗馬レッスン記録

8回目のレッスン記録です。
まだ日中の気温は高いですが、猛暑は落ち着いてだいぶ快適な気候になってきました。

学んだこと

この日は最終レッスンだったため、馬装からお手入れまでのフルコースでした。

馬装

馬房から馬を出すところからスタートでした。
ひとりで馬を出すのは初めてで緊張しましたが、馬はちゃんとついてきてくれました。

洗い場につなぐところまではスムーズだったのですが、この後が大変でした。

裏堀りをしようと馬の脚に触れると、いきなりお尻に一撃を食らいました。
慌てて馬のほうを振り向くと、なんと耳を絞っているではありませんか…!
おそらく、噛みにきた口が私のお尻に当たったのでしょう。

少し距離を取り、落ち着いたころを見計らって、そっと首や肩に触れてみました。
大丈夫そうだったので再び裏掘りを始めようとすると、またもや耳を絞ります。

終始こんな調子だったので、裏掘りだけで相当な時間がかかりました。

その後も、ゼッケンや鞍を乗せようとすると耳を絞り、頭絡をつけるのも手こずりました。

馬に嫌われているのかなと思い落ち込みましたが、馬装以外で触れる分には大丈夫でしたので、気分が乗らなかったのかもしれません。
今度、タイミングを見計らって先生にきいてみます。

ただ、馬の様子を伺うことができるようになったのは、自分の中で進歩だと思います。

軽速歩からの減速

今回初めて、軽速歩から減速する方法を教わりました。
やり方は、

  1. 体重を後ろに移す
  2. 手綱を引く

の2段階です。

ただし、

手綱を引きすぎると「止まれ」の合図になってしまう

ため、ちょうどよい力加減で引く必要があります。

この「ちょうどよい力加減」が難しかったです。

軽速歩の最中は上下に大きく揺れるため、おしりを鞍に着けると反動をもろに受けることになります。
その状態で手綱を引くと、つい力が入って引っぱりすぎてしまいます。
加速より減速のほうがずっと難しいです!

これは、今後の課題になりそうです。

お手入れ

今回、やっとタイミングが合ってお手入れを教わることができました。
馬はそれほど汗をかいていなかったので、水を使わないバージョンで行いました。

順序は、

  1. 蹄を掃除する
  2. 顔と体を拭く
  3. ブラッシングをする

です。

蹄を掃除する

まず、ブラシと鉄爪で蹄を掃除します。
蹄の表面についた砂を落としたあと、裏堀りの要領で蹄の裏を掃除します。

蹄の裏には砂がたくさん入り込んでいるので、入念に掃除する必要があります。

先生がお手本でやった後の蹄は、汚れが一切ついておらずピカピカでした。
私も頑張って砂を落とそうとしたのですが、先生のように手際よくはいかず、何度か足を下ろしながらやっとできました。

顔と体を拭く

次に、濡らしたタオルで顔と体を拭きます。
特に、馬具がついていた部分は汗がたまっているので入念にやります。
毛流れに逆らってもいいので、しっかり汚れを取ります。

お腹や胸前は嫌がる馬が多いそうですが、ここも拭かなければなりません。
また噛みにきたらどうしよう…とおそるおそるやってみましたが、やさしく拭いてあげると嫌がりませんでした。

ブラッシングをする

最後に、ブラッシングで毛並みを整えれば完成です。

馬を馬房に返し、馬具を片付けてやっとレッスン終了です。
馬装からお手入れまで全てやると、なかなかの重労働でした。

反省点と次回の課題

馬とのコミュニケーションが課題

馬装のところでお話ししたように、今回は馬とのコミュニケーションがあまりうまくいきませんでした。
馬に自分の意図をちゃんと伝えられるようになりたいです。

意識せずとも正しい姿勢が取れるように

これから手綱操作が入ってきます。
手を動かしながらでも正しい姿勢が取れるよう、毎回のレッスンで意識したいです。

馬のおやつは用意したほうがいい!

今回初めて、馬のおやつを準備しました。
にんじんを切って持っていき、お手入れが終わったあとに食べさせてみました。

馬装のときはあれほど嫌がったのに、現金なものでおやつを食べるときだけは素直でした(笑)
ちょっと悔しいけどかわいかったです。

馬との触れ合いを楽しめるので、次回からもおやつを持っていきます。

ネットでは馬用のクッキーなども売られていますが、あれって高いんですよね…
スーパーで売っているにんじんで十分だと思います。喜んで食べてくれました。
実際、周りの会員さんを見ても、にんじんを持参している人が多い印象です。

まとめ

以上、レッスン8回目の記録でした。

乗馬を始めてから、競馬を見ていて細かいところに目が行くようになりました。

ジョッキーが馬に乗ったあとに手を動かしたのを見て「あ、今腹帯締めたな」と気づいたり、誘導場に乗っている人の足元を見て「鐙はだいぶ前で踏むんだな」と再認識したり。
実際に馬に乗ることで見えてくることがあり面白いです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

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